キャンプ

キャンプで焚火を楽しむための方法

キャンプ場で焚火を楽しむ

キャンプの楽しみの一つといえば

「焚火」です。

今、キャンプを楽しむ人が多くなり

とてもうれしい限りですが

そんな中

せっかく楽しいキャンプなのに

マナーが悪いと言われる人が

ちらほら。

焚火をしたときに

芝を焦がしてしまう人が

いるようです。

そんなことにならない為にも

気持ちよくキャンプを楽しみましょう

焚火をするときは焚火台を使おう

キャンプ場には芝が敷いてある

ところが数多くあります。

あれって私的には

とっても気分が上がります!

自然感がタップリ醸し出ます

よね・・・?

そんな大地感を楽しむ為にも

芝にダメージを

与えることなく、

きれいに気持ちよく

焚火を楽しみましょう!!

 

 

私の大好きな芝生の

キャンプ場では

直火での焚火を禁止している

ところも多くあります。

 

そんな時に活躍するのが

焚火台です。

 

焚火台を使用することで

熱源(火)が

芝生からの一定の距離を保つ

ことができます。

 

 

焚火台の下に耐火シートを敷こう

焚火台を使って焚火を

するのはもちろん

なのですが、

焚火台の下に

 

”耐火シート”

なるものを敷いておくと

なお良いですよ!

 

耐火シートは

芝を保護保護するのに

便利なアイテムです

 

これを敷いておくことで

焚火が

パチパチッとなって

カケラが下に

落ちてしまっても

芝生に直接

火種がついてしまって

芝生を焦がしてしまう

なんてことを防げます。

 

 

 

焚火で楽しむ

暖かい暖をとれる”焚火”

でも

焚火はそれだけでなく

美味しい

食べ物も出来ちゃいます!

 

 

まずは

キャンプで定番

・マシュマロ

 

これは串に刺して

火のそばでクルクルと

回しながらあたためて

いきます。

すると、、、

ふっくらと膨らんで

とろーんと

柔らかな焼きマシュマロが

できあがります。

甘くて美味しいですよ!

 

続いて

・焼き芋
これは
好きな人が多いんでは
ないでしょうか?
私も大好きです!
サツマイモを濡らした
キッチンペーパー
で包み
それをアルミホイルで
さらに包みます。
こうすることで水分を
逃がさず美味しい
焼き芋になりますよ。
焚火に入れるときは
直接、火の真ん中に
入れる!
のではなく
熾火といわれる火加減
焚火の終わり頃の
炎が出ない状態の
ところに配置しましょう
直火だと
温度が高すぎて
中まで火が通る前に
焦げてしまうことになりかねません
焚火の端のほうで
焼くといいですね
20分焼いたら
向きを変えて
さらに20分
串がスッと刺さる
ようになったらできあがりです。
これは、
ジャガイモでやっても美味しい
です!
ジャガイモでやるときは
焼き上がったら
バターをのせて
食べると
美味しいですよ~
キャンプで食べると
不思議なことに
何でも美味しくなりますね
是非
ためしてみてください

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