本日、同僚が出勤最後の日でした
私は今の会社に勤めて3年半になります。
私の半年後に入社してきた同年代の同僚が
今日、出勤最後の日でした。
さみしいです。
でも、なんだか全然実感がありません。
本当に辞めてしまったのだろうか?
今日までは今までと同じように時間が経過したから
あまり実感がわかないのかな?とも思います。
これからジワリジワリと本当に辞めてしまった
という事実を思い知ることになるのかなと
今から不安でいっぱいです。
彼女の魅力
彼女は私の2歳下で、とても真面目で頑張り屋さんです。
いつも色々なことに気を配り、先回りをして
準備をしてくれたり、時には笑いを届けてくれたり
一緒に働いていて、とても楽しいし、
とても頼もしい仲間でした。
何度も言いますが、私はとても機械音痴です。
彼女はパソコンを使いこなせます。
彼女が使いこなせるという判断は、
私基準なので、一般的なレベルがどうなのかは
わかりません。
ですが、私にはものすご~くできるようにみえました。
そんな彼女はパソコンのできない私にも、
何度も優しく使い方を教えてくれる
女神様でした。
そんな彼女が、これから先の人生を考えた時に
転職という答えを出したのです。
正直、本当にさみしかったです。
でも、彼女のこれからの人生を考えるならば
転職するという決断は正しいと思います。
私の務める会社は契約社員がほとんどです。
とても小さな会社なので、職員の人数も少ないです。
その中でも、正社員は本当に少ないのです。
契約社員から正社員への道はありますが、
ほんとうに何年先になるかわからないと思います。
契約社員と正社員、その差は、やはりまだまだ大きいです。
彼女も契約社員なので将来のことを視野に入れたら
転職したほうが良いという判断になったそうです。
私は、彼女のこれからを考えるならば
笑って送りだそうと思うのでした。
私もこれからの人生を真剣に考えよう
思えば、彼女には、本当に「素の自分」を出せる、
出せている自分がいたな~、と
つくづく思いました。
私は、学生の頃、友達から「黙ってればものすごく
おとなしそうに見えるのにね」とよく言われました。
そう、黙ってればというのがどういうことか?
話せば全然おとなしくない、ということ。
彼女には、学生の頃のように「素の自分」を出せる関係性が
とても居心地が良かったです。
そんな彼女の決心、それに私も触発されて
今後の自分の生き方について
改めて真剣に考えていかなければ、、、
そう思い、これからもたくさん勉強しなければ
いけないなと思いますので
これからも頑張りまっす。